美しさ その②
↑これの続きです٩( ᐛ )و
その①の方では、しっちゃかめっちゃかになっている美しさの定義の例に[美しさ=若さ]を挙げました。
美しさを求めるはずが若さを求めていた。
というやつです。
他にも色々な例がありますが総じて共通している事があって、美しさの基準を今の自分と、今の自分以外の何かで比較したものになっている場合が多いかと。
こんな感じ↓
↓基準↓
今の自分 ↔︎ 過去の自分
今の自分 ↔︎ キレイだと思う身近な人
今の自分 ↔︎ 芸能人
今の自分 ↔︎ 憧れのモデルの誰かだったり
自分以外の人を参考や目標にしたりするのは当たり前なのでは?と思うかもしれませんが、それはやめた方がよいパターンが多くみられたりします。
自分以外の他の人だったりを目標にすると、その時点で目標に向かう自分と認識しちゃいます。
つまり、目標とした〇〇に近づこうと頑張る自分。
言い換えると「今の自分は美しくない」から目標の〇〇に近づこう!
色々と試したり思考を使って頑張ると見た目などはキレイになるとは思いますが、無意識の所では「今の自分はまだまだ美しくない」と余計に認識が強くなっていく。
気付かないうちに自己否定の形になっている、というやつです。
見た目はキレイになってもご本人の無意識の領域では、自分は美しくないと思っている。
これら容姿のみの表面的なキレイさを、
美の総督は「そんなもの見せかけの美にすぎん」
と言ったりしています。
保湿や日々のお手入れは大事ですが、そういった表面的なケアだけになると、
美「小手先の美などすぐ朽ち果てる」
という言葉にも繋がる所なのかもしれません。
前に、
美「にじみ出る内面の美しさこそが美の証し」
美「お前達の美は浅はかだ。美とは生きる姿勢だ」
と教えて頂いた事があります。
それと、ひらめきっつん💡からの試行錯誤と総督の言葉から見えてきた事。
美しさ、と一括りにしても美しさにも段階的なものがあって、段階に応じた事をするのが大切になっている‥。
(な、なんてこった‥深い世界に来てしもた‥)
↑たっつん心の声笑
その②でまとめきろうと思いましたが、思いのほか長くなりそうなので、その③へ‥
③で終わりになります٩( ᐛ )و