美しさ その①
美の総督から、
「お前達の美は浅はかだ」と言われた事がありました。
言われた時は、
た(う〜む‥深い意味がありそう‥)と。
総督はわざわざ丁寧に説明というより、必要な事がある時は教えてやるけど基本的には、
総督「さっさとやって学んで来い」
経験から学べ、スタイル。
現在、ひらめき💡が多いひらめきっつん( •̀∀•́ )✧笑
色々と試行錯誤しながら見えてきた事があります。
個人個人で美の定義がはちゃめちゃになっている場合がある!と。
(美の定義に正解不正解は無いですし、何を求めるかは各々の理想に沿った美を追求して頂ければと思います٩( ᐛ )و)
はちゃめちゃの例えを出しますと、
[いつまでも若々しく]。
よく聞くこの言葉。
いつの間にか解釈違いが起きて、
若々しい
↓
うるおいや、きめ細やかな肌や身体のスタイルなど
↓
若い頃(10代後半〜20代前半など)の自分のお肌や身体を思い出したり
↓
若い頃の自分の肌や若い時の身体の状態
↓
若い状態が美しい
と、なっていたり。
(思い出せる自分の身体が最も輝いていた時が基準になる場合もあったりします。
当時を振り返ったり思い出せる為、今と比べてあの頃は‥と強く認識しやすいという理由もあるかと思います)
あとは、
加齢による身体(容姿や内面)の機能の低下は、肌ツヤなどの劣化の原因などにはなりますが、
安直に年を重ねるとキレイじゃなくなる=年をとると美しくなくなる
↓
若々しさが美
↓
若い状態が美しい
と、捉える様になっしまって、
美しくなりたいという思いのはずが、
若い状態のままでいたい!
若い頃のような自分の容姿を!
という風に、すり替わっている場合もあります。
しかし、生物的に人もだんだんと老いるので若い時のまま!という事は難しかったりします。
簡単に上記の例をそのまま精神世界も絡めた深掘り&整理をすると、美しくありたいと頭では思っていても、無意識の部分に「若い状態が美しい」があるので、
若い状態が美しい
↓
年齢を重ねて老いを実感するのは嫌だ
↓
年を重ねるのは美しくない
↓
年をとりたくない
頭では美しくなりたいも思っていても、無意識の部分では[若い状態が美しい]に設定されている為、根本的には美しさを求めず若さを求めている事になります。
それに、無意識のフィルターの部分に[若い状態が美しい]があると、それを認識させるような事もたくさん経験する出来事が現実面で起きてきます。
こちらも簡単な例でいうと、
身体の機能の低下を通じて老いを実感
↓
加齢を実感
↓
若さからの遠のきを実感
↓
自分の美しさが低下していると頭で認識
↓
やっぱり若さが美しさ!
目指せアンチエイジング!
となったり。
これらは良い悪いでもなく、そんな流れを感じる事が自分に起きたりしますよ、という事です。
肌や髪や姿勢など容姿でなのか、内臓などの内面的な部分で感じるか、衰えによる病気だったりするのか。
美しくありたいのに、現実面では真逆の事が起きる流れになってしまっている。
これはその人の美というカテゴリーに対する無意識のフィルターが知らず知らずのうちに、そういう設定になっちゃっていて、それに沿った事が起こっちゃいますよ、という事です。
美しさを求める事は良い悪いでもないですし、正解不正解も無いと思います。
でも、やっぱり容姿がキレイになったりすると毎日を過ごす気分も変わりますし、自信に繋がる所もあると思います。
なので、せっかくでしたらお肌や髪などもキレイな方がいいですよね〜と思います٩( ᐛ )و
今回は長いので、
・その人に合った美しさとは?
・どう過ごせば適切なのか?
・容姿的にも簡単にキレイになるには?
などなどをその②に書きますね٩( ᐛ )و
(今、書いておりますので少々お待ちくださいませ笑)